どんなときにカウンセリングを利用するとよいのでしょうか。
当センターでは、不妊や生殖の心理社会的な側面に関するあらゆる困りごとの解決を援助します。
不妊治療を始めるかどうか悩んでいる
本当に妊活がうまくいくのかどうか不安でしょうがない
不妊治療の痛みが怖い
夫・妻(パートナー)が、妊活に協力的でない/積極的すぎる
うまくいかないのは自分のせいだと責めてしまう
治療のやめどきをどうすればよいのか悩む
自分の感情がコントロールできない・わからない
どうして子どもが欲しいのかわからなくなってしまった
女性として/男性として欠けている・だめなように感じてしまう
妊活に対する温度差がある
妊活を始めてからケンカが増えた
つらさに寄り添ってくれない/どうすればよいかわからない
離婚を考えている
不妊原因のせいで相手を責めてしまう
家族・義家族との関係がうまくいかない
友人・知人の妊娠・出産を喜べず妬ましく感じる
自分のことを理解してくれる人がいない(少ない)
仕事と治療の両立がうまくいかない
排卵日に合わせたセックスが苦痛
セックスのモチベーションが下がってしまったが妊活しなくてはならない
勃起障害(ED)や膣内射精障害のためにセックスがうまくできない
性交痛があって妊活がうまくいかない
未完成婚(結婚して一度も性交ができていない)
セックスレスをどうにかしたい
シリンジ法について知りたい
何から考えればよいのかわからない
血のつながらない子どもを育てるのは不安
※ 特定のあっせん団体の紹介はしておりません
無精子症と診断されてどうしてよいかわからない
AIDを勧められたが本当にしたほうがよいのか
精子提供・卵子提供について知りたい
「出自を知る権利」が大事と言われたがよくわからない
同性カップルだが子どもをもちたいと思っている
出生児への告知を考えているがどのようにすればよいか
精子提供・卵子提供で生まれたことを知ってショックを受けている
※ 治療施設・代理店の紹介はしておりません
がんと診断されたが子どもを望んでおりどこに相談すればよいかわからない
妊孕性温存(精子・卵子・卵巣・受精卵の凍結保存)ができなかった
将来の妊孕性(子どもをつくる能力)に不安がある
セクシュアルマイノリティであることが受け入れられない